幸せと不幸せ

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見慣れたいつもの学校、いつもの校舎 わたしは今、教室への階段をかけ上がっている 教室の前で急停止、勢いよくドアを開けようとして…わたしは異変に気付いた (なんか…教室が騒がしい?) 紀「みんな、おはよ…どしたの?」 わたしはこっそりと教室にはいった 目に入ったのは、ひとだかり ?「あ、紀美香ちゃん…おはよう…💦」 わたしに気付いて話しかけてきたひとだかりの中心の子は、雨音だった 紀「雨音ちゃん、どしたの?」 「紀美香も祝ってあげなよぉ[?]」 クラスメイトの1人がわたしの肩をたたく
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