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鈴奈…どうして俺の前から、いなくなっちまったんだよ…。
どうしたらお前の事を忘れられ、前に進む事が出来る?
あの星のように綺麗で、輝き続ける日々が続くと思ってたのに…
その輝きが、見るも無惨に散っていくように…
お前は俺の前から消えちまったんだよな…
こんな思いをするくらいなら…
俺は、一生恋なんかしない…
お前の事が、本当に好きだったから……
俺の星的な存在は、鈴奈…お前だけだから……
呪縛から解き放なたれなくても…俺は構わない…
そう誓ったんだ…
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