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次の日。
私は仕事から帰ってきた。
私「ただいま~。」
私「だれか『おかえり』って言ってよ~(^3^)/」
リビングにゴー。
私「たっだいま~(^o^)」
・・・・・・
私「(空気が重い。)」
ママさん「おかえり。」
パパさん「おかえり。」
私「ま、マーは?💦」
パパさん「部屋ちゃう?」
私「了解(^o^ゞ」
二階にゴー。
弟の部屋はドア式です。
バタン。
私はマーの部屋に転がり込みました。
私「マー😭なんなんあの空気⁉無理‼たえれない‼」
マー「入る前にノックぐらいしてよ。年頃の男の子の部屋やで?」
お前まだ小学6年やろうがφ(゜゜)ノ゜
だいたい私の部屋に無断で入るしノックかってドアあけてからするやないか‼
私「そんなことより‼」
マー「悪いことしたら?」
私「・・・ごめんなさい。」
マー「はい。おりこう。」
なんやね~ん(>_<)
何様よ~(>.<)y-~
マー「でっ空気がなに?一番重い空気は二酸化炭素やで?」
私「そんなん聞いとるちゃうし‼姉をからかうな‼」
マー「はいはい。でっ?」
私「ママさんとパパさんまだケンカしたまんまなん?」
マー「みたいやな。それで空気重いって?」
私「うん。」
マー「いいんちゃう?ほっといたら。」
私「ほっといて、私らにも支障がでたらどうすんのよ💧」
マー「親のケンカに子供が入らんほうがいいやろ。」
私「まぁ~そうやねんけど_(._.)_」
マー「しばらく様子見したらいいやん。だいたいあの2人のケンカなんか一ヶ月に一回ぐらいしてるやん。それほど珍しいことじゃないしさ。」
私「まぁ~たしかに(笑)」
マー「空気が重いなら部屋に閉じ籠ればいいだけ。よし。ゲームしようよ。」
私「マー弱いやん😜」
そのあと、マーの得意なマリカーでボコボコにされました。
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