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ア然として無言の空間には
「……………。。」
沈黙が続く。
しばらく続いた沈黙を破ったのは
「ｸｿﾊﾞﾊﾞｱ…。」
ﾅｷﾞだった。
でもﾅｷﾞは私なんてお構いなしに漫画を読み出す。
とりぁぇずちょこんとその場に座る私。
無意識に漫画を読み続けるﾅｷﾞをじっと見つめていた。
「……………。。」
「……………。。」
「……………。。」
..
「なに。」
ﾅｷﾞから出た言葉は
それ"？"ﾏｰｸ付いてんの？
ってな感じの低音の聞いた声だった。
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