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男は白い古城の城門の前に立っていた、そこは王族が住んでいそうな城であった。
城門は開けられており、次々と人がその城の中に入って行く。
男が黒の制服を着ており、右手には大きなバックを握っていた。
男は髪が明るい黒で毛先があちらこちらに向いており、意識してやっていることが分かる。
目の色は黒だか魔法陣らしきものが目にはある。
「ここがメディクス魔法学校か…それにしてもでかいな。」
男は緊張している声で呟いたら、男は城門の中へと進んで行った。
中に入って周りを見渡すと同じ格好をしている男子や紺色の制服を着ている女子達もいる。
「中もやはり広いか…迷わなければいいがな」
男は紙を取り出し書いてある地図を頼りに歩き出した。
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