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葉留佳「クド公もまだまだだネ」
理樹「ていうかなんでバドルがあるの!?」
鈴「あたしが投げた」
理樹「えぇっ!どこにあったの鈴」
鈴「あそこだ」
鈴が指差したところには他にも風船とかいろいろなのがあった。
どこから持ってきたんだろう…
恭介「よし次は誰がやる?」
…
…
…
恭介「誰もやらないのかよ!!」
謙吾「せっかくの歓迎会だからな。他の遊びの方がよくないか。あまり意味もないだろうに」
恭介「否、ある」
真人「こいつないはずなのに言い切りやがった」
恭介「というわけだ。鈴、やらないか?」
鈴「いやじゃぼけ!」
恭介「西園や小毬は?」
美魚「私も遠慮しておきます」
小毬「わたしもいいかな」
恭介「そうか…じゃあ理樹がやるしかないな」
理樹「ちょっと待って!なんで僕はやることが前提なの!?」
恭介「それは理樹が第1回バトルランキングの王者だからだ」
理樹「友也くんの了承はとらないの?」
友也「俺はやってもいいですよ。楽しそうじゃないですか」
理樹「ええぇぇっ!!!」
恭介「河崎の了承もとれたし。みんな!武器を投げろ!」
一斉に武器が投げられる。
理樹「やるしかないみたいだね」
友也「よろしくお願いします」
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