プロローグ

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食堂で僕らは定位置に座った。 そこには、もう一人の幼なじみである宮沢謙吾がいた。 正確には定位置というより謙吾の周りに僕たちが座るといっただけで位置は決まってないんだが… 理樹「おはよう謙吾」 謙吾「おはよう」 真人「ういっす」 そうして僕たちは席について朝食を食べ始めた。 しばらくすると一人の女の子が猫の大群を連れてやってきた。
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