プロローグ

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???「馬鹿、くるな、あっちいけ」 しかし猫たちはでていこうとしない。 すると ???「ふかーー!!!」 女の子が威嚇した! 猫たちは飛び上がりでていった。 理樹「おはよう鈴、今日もにぎやかだったね」 鈴「あいつらだめって言ってるのにずっと着いてきたんだ!」 そう言って来たのは棗鈴、彼女も幼なじみの一人で僕の彼女でもある。 真人「ったく、もう恭介は卒業しちまったんだよなぁ」 理樹「そうだね…」 恭介とは、もう一人いる幼なじみの一人で、一人だけ歳が上のため一ヶ月前に卒業してしまった人のことだ。
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