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友也「鈴さんはいつなら居ますか？ブラッシングとかのやり方聞きたいんですが」
鈴「むー。べつにいつ居る、とかは決まってないな」
理樹「あれ、朝の時だいたい居るって言ってなかったっけ。鈴」
鈴「そうだったか？それじゃ、それ無しだ。とりあえず、一日一回は来る」
友也「そうですか。じゃあ来る時メールしてくれませんか。そしたら来るんで」
鈴「わかった。そうする」
ほんとに成長したなあ、鈴は。
前だったら、こんな簡単にメールするなんて言えなかったのに。
キーンコーンカーンコーン
その時、チャイムがなった。
理樹「やばっ。早く行かないと」
友也「そうですね」
鈴「また昼休み来る」
友也「わかりました」
そうして、教室に戻った。
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