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この二人は高校でも
野球を続けるらしく
くりくりの坊主頭だった。
「ぶはっ!寒くね?」
つい吹き出してしまった俺。
「てめぇっ!」
ゲームに集中する
賢太とは対象に
修平は俺に飛び掛かってきた。
「お前は野球やんないからって!」
「だって勉強きついらしいし…」
他にやりたいことあるし…!!!
俺が少し深刻そうな顔をすると
修平はそっかと言って
俺から離れ漫画を
読みはじめた。
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