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「・・・・・・・・・」
教室が静まり爆弾のタイマーの音だけがする。
「ちょっとまて、なんだこれ[R1]って」
亀崎の発言にみんなが飛び付く。
「ダイングメッセージじゃない!」
「確かに・・」
水原の言う事に亀崎は賛成した。
「とりあえず、阿部を隠そう!先生が知ったら・・」
「わかった!山本君黒板消して!上田君と桜は爆弾を!気をつけて。」
水原はそれぞれに指示を出し、亀崎と水原は阿部をベランダに隠した。上田と中山は爆弾を後ろのロッカーに閉まった。
「とりあえず大丈夫かな。」
亀崎がほっとした時、
「あっ血」
学級委員の水谷 竜馬が気付いた。と、同時に先生が来た。
「やばい・・」
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