パチュリーが爆発する

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「まさか太陽を壊すとはね」 咲夜が深々と土下座している中 パチュリーと共に呆れてレミリアは呟いた 「・・・・・・」 「何か言いたいことはある?」 「申し訳ございません・・・」 「あらお姉様、何百年も前から私たちを苦しめる憎いあんちくしょうを壊してあげたのよ」 「感謝してほしいくらいですわ」 ちなみに咲夜は土下座をしているが フランは普通に立っていたりする その様子にレミリアは額に手をあて咲夜へ指示を出した 「・・・・・」 「あっちの部屋で遊ばせておきなさい」 「は、はい、すぐに」 咲夜がずるずるとフランを引きずっていくのを見送り、横に居る友人 パチュリーへ向いた 「・・・というわけよ」 「きっと今頃神社の巫女がアップを始めてるわよ」 「他の奴等も黙っちゃいないでしょうねぇ」 「どうでもいいけれど」 「どうするの?」 「ハクタクに歴史を食われてやるか」 「スキマにでもいじらせるか」 「元に戻るといいのだけれど」 「?」
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