1人が本棚に入れています
本棚に追加
少し悩む用な顔をした後、ミノリが一言。
「ま……いっか!」
「――先輩!!」
アキが怒ろうとすると。
「いいの、いいの…ソレよりルビーって言う子、見に行くわよ!」
そう言うとミノリは、アキを引っ張って言った。
取りあえずドアのすき間から、ルビーの様子を見ることにした、アキとミノリ。
「何か面白い事してくれないかなぁ~」
「もしかして、そんな事の為に来たんですか?」
アキが、ミノリに聞くと。
「え……他に何かあるの?」
不思議そうに聞いてきたミノリの言葉にアキは、ため息をついた。
最初のコメントを投稿しよう!