プロローグ

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一喜「おーい朝だぞー!! 飯作って~俺腹減った~」 そう言いながら 毎朝必ず起こしにくる一喜は あの頃と何も変わっていない 自分だけ年とってしわも増え… 一喜との結婚が たまに犯罪に思う時がある 「ん~……」 背伸びしながら 大きなあくびをした とても気持ちがいい朝だ 一喜「のんきに あくびなんて幸せなやつ~(笑)」 「幸せだし」 いきなり抱きつくと 二人とも ベッドから勢いよく落ちた ドスンッ 一喜「何してんだよ(笑)」 「ごめんごめん(笑笑)」 一喜と結婚して一年 これ程にない幸せを感じている 「さて!!朝飯作るか(笑)」 一喜「俺目玉焼き2~つ」 明日も明後日も…その次も また変わらない朝がくる
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