二十歳の自分

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ガラッ 「おはよ~ 今日も天気がいいね」 隼人「別にどうでもよくね?」 と、眉ををつりあげ 怒った様に冷たく言い放った 「どうでもよくないよ 天気がいいと心も晴れるって言うし」 隼人「あね。どうでもいい」 そう言うと 悲しそうに携帯をいじり始めた 「誰かとメールしてるの? あーーー!!もしかして彼女とか!!?」 隼人「んな訳ねえやん 俺最近振られたばっかだから 塚お前に関係ねえし」 「関係あるし!! そっか…振られたのか~ じゃあ慰めてあげようか?(笑)」 隼人「三回ぐらい死んで」 「んなら三回生き返るし(笑)」 隼人「もういいよ…」 ため息をしながら呆れたように 布団の中に入った また寝るのか…ヽ(*`Д´)ノ
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