先生のアパートでの出来事

1/1
前へ
/19ページ
次へ

先生のアパートでの出来事

ガチャ 「お邪魔します」 女性の部屋に入るのは初めて いい香りがする キョロキョロしていると「コーヒーでいい?」と台所から聞いてきた 「あっはいおねがいします」とボソっとつぶやく コーヒーを2人で飲んでいると突然 「テスト中に私の脚見てたでしょう」 不意の発言で思わずむせてコーヒーをこぼしそうになった 「いや…」あとは声がでなかった 「まっいいけど」 「勉強する?それとも…」 「それともって?」思わず聞き返した 先生は何も言わずソファーの方に行き腰を掛け脚を組んだ あの光景の再現で目が点になった 先生は「女性の脚が好きなの?」と脚を組み直しながら質問した 大声で「はい!」 「脚好きはおじさんばかりかと思ったわ」 「じゃ触らないと約束してくれるならサービスしてあげようか? 」 即答「触わりません!」 先生は隣の部屋にいった すぐに戻ると膝上20cmぐらいのミニスカートに着替えできた 「どう?」 孝は興奮気味に「いいです最高」 「これで座ると見えるので立姿だけね」 無言で脚を見つめるだけでした… 「はいここまでね」 まだ見ていた 「明日テストに影響でるからね」 「独り言いうね…25ページー27ページ30ページを見ておいてね」 「あとのページは無視」 「独り言おわり」 孝はページを完全に覚えた! 「点数あがったらまたサービスしてあげるよ」 「頑張ります!!」 アパートから自宅までの記憶が消えた…脚脚脚脚ばかり頭に…
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加