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先生のアパートでの出来事
ガチャ
「お邪魔します」
女性の部屋に入るのは初めて
いい香りがする
キョロキョロしていると「コーヒーでいい?」と台所から聞いてきた
「あっはいおねがいします」とボソっとつぶやく
コーヒーを2人で飲んでいると突然
「テスト中に私の脚見てたでしょう」
不意の発言で思わずむせてコーヒーをこぼしそうになった
「いや…」あとは声がでなかった
「まっいいけど」
「勉強する?それとも…」
「それともって?」思わず聞き返した
先生は何も言わずソファーの方に行き腰を掛け脚を組んだ
あの光景の再現で目が点になった
先生は「女性の脚が好きなの?」と脚を組み直しながら質問した
大声で「はい!」
「脚好きはおじさんばかりかと思ったわ」
「じゃ触らないと約束してくれるならサービスしてあげようか? 」
即答「触わりません!」
先生は隣の部屋にいった
すぐに戻ると膝上20cmぐらいのミニスカートに着替えできた
「どう?」
孝は興奮気味に「いいです最高」
「これで座ると見えるので立姿だけね」
無言で脚を見つめるだけでした…
「はいここまでね」
まだ見ていた
「明日テストに影響でるからね」
「独り言いうね…25ページー27ページ30ページを見ておいてね」
「あとのページは無視」
「独り言おわり」
孝はページを完全に覚えた!
「点数あがったらまたサービスしてあげるよ」
「頑張ります!!」
アパートから自宅までの記憶が消えた…脚脚脚脚ばかり頭に…
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