すべての始まり

3/4
前へ
/91ページ
次へ
こりゃあまずいなあ… ん!?この道は… よしっ振り切ってやる 俺は曲がってすぐ先のあるコンビニに逃げ店長にわけを話し隠れた… … 「おい!ここに緑色のパーカーをきたガキがいなかったか!?」 「そんなこと言っても誰も来ませんよ。それより新商品のパッ「おいおまえら別の場所行くぞ!」 … 「大丈夫?斎藤さん」 「あ、店長…ありがとうございます。」 「良いんだよ。それより今日は今から働かない?」 「わかりました。すぐに準備に入ります」 … 「いらっしゃいませ!」 … 「斎藤ぉ、おまえいつまであの業者から逃げるんだよ。」 「そんなこと言ったって…てゆーかお前も毎日逃げてんじゃねーか」 紹介が遅れたが 俺の名前は斎藤 竜也(さいとうたつや) 十八歳だ こいつの名前は落合 将(おちあいまさる) こいつも十八歳なんだが一月まえまでちょーが付くくらい有名校にいたんだ…こいつはホントよーわからん… 「おい!竜也!聞いてんのか!」 ビクッ! 「ああ、わりい」 「ちゃんときけよ!」 はあ、こいつちょーめんどくせぇ
/91ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加