記憶

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あまりにも不自然 「藍南がね…ストーカーにあってるの…。」 蒼空は洵と宏貴に少しずつ話し始めた。 それを聞いた途端洵は顔色を変えた。 びっくりしているのだろう。 宏貴は顔色を一切変えない 無表情だった…。 あの目は何かを知ってる気がする…。 だって宏貴はそれを聞いた時ピクリとしていたから。 藍南はそれを見逃さなかった
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