記憶

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怪しいと感じたのは言うまでもない。 宏貴くんは…何かを知ってる! 視線だってあった。 突然話し出してくるし、可愛いと言うまでも言った。 宏貴くんを…確かめないと…。 「ということがあったらしいの…でね、洵に聞いたら少しでも犯人に近づけるかもしれないし頼りになると思って!」 「本当か?!」 「ええ。」 蒼空は全部話し終わり 洵を頼ってることに反応して即答で聞いた。 目を輝かせて。
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