記憶

33/36
前へ
/53ページ
次へ
洵と待ち合わせして、藍南と洵の幼なじみ匿井蒼空が居る場所に向かった。 藍南と会った時、やっぱり可愛いと思った。 グフフ…。 藍南を見てて目が会ったら、そらした。 フフ…藍南照れてるんだね…俺の藍南可愛い…可愛いよ…。 なぜか、藍南は喋ろうとしないで洵の幼なじみが話し始めた。 お前の声なんか聴きたくないんだよ。 けど、藍南のストーカーの内容を教えてくれた。 藍南が可哀想だなって思った。 一人で頑張ったなって…大丈夫…もうすぐで一人にさせないよ…俺が居るからね…。 藍南に居るストーカーがうざい。 まじ殺したい。 藍南に手を出したら…殺してあげるから。 守るんだ。 藍南が顔色が悪そうだ。 外に出たいらしい。
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

81人が本棚に入れています
本棚に追加