記憶

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─藍南目線 一刻にも帰りたい…。 こんなとこにいたくないよお…… 藍南は精神的にやばくなっているだろう 恐怖感だけしか、感じられないだろう………。 「なら、藍南帰ろっか!」 「うん!」 良かった…もう帰れる 一安心した。 「蒼空、藍南ちゃんをしっかり家まで送るんだぞ!」 「わかってるよ!じゃーね!」 「おう!またな」
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