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直雪は、敬語だった。多少ビビッていたからだ。
「それは、今から決めるます、「能力」という物を使います。」
「能力??」
「はい。能力は、その人の特技や特徴、名前などで私が自動的に決めさせていただきます。」
(能力か・・・この声の主、Iに決められるのはイヤだけど・・・しょうがないな。)
直雪が能力について考えていると、急に目の前が光輝いた。
直雪は物凄い眩しさに、とっさに目を閉じた。
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