面白い話(最悪な1日)

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僕、まだ高校三年生なんですけど… このとき、AO入試で先に合格して もうバイトに集中してたんですよ ある時、学校の授業がめんどくさくなって、 さぼったんですよ それでまぁ途中で帰って来て、 ドア開けようとしたら、鍵がしまってて、思わず 「嘘やろ…」 と本音を言ってしまい、 玄関付近で待ってたんですよ。 一時間くらいしたら、姉ちゃんが帰って来ていきなり 「またサボりか!!」 近所に届くほど怒鳴ってドアの鍵を開けてくれたんですよ まぁ、それが終わって 給料日で、早く行こうと思ってたんですよ 5時からバイトがあるし、 まだ3時やから寝たんですよ 起きた時… 真っ暗やな…と思って時計見たら、4時45分で…思わず、 「バイトやー!!!!!!!」 って叫んでしまって、 自転車に乗ろうとしたら、 小学生くらいの女の子が変な目で見ていて、 まぁ、気にせずにチャリンコ漕いでたら 向こうから車が ブォー!!!! ってスゴいスピードで向かって来て、右に避けたら、 ガクン!!!ギギギギギ!!!! なんか嫌な音してんな… と思ってたら、いきなり大きな音で パツン!!!!!!!!!!パツン!!!!!ブル!!! なんやろって見たらスゴいパンクして、 「なんじゃこりゃ!!!!」 と叫んだ。 その後、バイトの人に 「A君チャック空いてるよ…」 また思わず、 「なんじゃこりゃ!!!」 って叫んだ。 という話です。
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