絶望と恐怖と信念と

16/16
前へ
/86ページ
次へ
「ワシはロージー・ストラトス。君。名前は?」 「俺か?俺は良次。家名は、捨てた」 「ふむ。ならばワシの息子にならぬか?」 「・・・・・・あ、あぁ。なるぜ、あんたの息子に。そんで、やってやるぜお前たちのやるでっかい事って奴を。」 もう良次の瞳んは復讐というくらい色はなくなっていた そうして夜はふけていった _____ ____ ___ __ _ 次の日の朝三人は朝食を取り、森の出口に立っていた ユビックは二人の前に立っていた 「さぁ、行こう。二人とも。俺たちがこの世界を変えるんだ・・・」
/86ページ

最初のコメントを投稿しよう!

185人が本棚に入れています
本棚に追加