任務と舞踏と成長と

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そうして、しばらく日が経って。 編入の日の前日の夜。 ユビックは自室の部屋から星空を眺めていた。 「ついに明日かぁ。七大貴族の息子たちが数人いるって聞くけど、本当に大丈夫かな?」 ユビックは期待と不安を呟く。 「せっかくだから、楽しむか!」 そうして眠りにつくユビックであった。
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