†第2章†
14/14
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/
22ページ
俺は心臓の鼓動が早くなるのを感じた。 「夜魅が俺を消す…、じゃあ俺はどうすればいいんだ!?」 白い牙を光らせてウルは言った。「改革を、貴方様の手で食い止めるのです。行きましょう、全てを知りに」 黒猫は、僕の前に手を差しのべた。 「俺は貴方様じゃない。桐生駿、駿だ」 そう言い俺は、猫の手を掴んだ。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
3
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!