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…途中略…
3ヶ月たって火傷が治り、マイケルは病院に戻って、ホフリン医師に二酸化炭素レーザーで傷になった細胞を頭皮から取り除いてもらい、焼けた部分には髪の毛をほかの部分から引き伸ばす処方をしてもらいました。
とにかくこれは、マイケルにとって辛い経験でした。しかし、そのお陰でいいこともありました。
マイケル・ジャクソン火傷センターです。
火傷したほかの患者さんのところに何度か訪れている間にマイケルは、ブロッドマン病院の火傷センターに自分の名前をつけたいと考えるようになりました。ひどい火傷を負っている患者さんを見て涙を流すにつけ、何か自分に出来る手助けをしたいと思ったのです。
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