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「…わ、私も寂しいな…。一緒に帰ってい?」
照れながら大助を見つめながら手を掴んだ。
大助は、頬を赤くして…
「ん。いいよ?」
下向きながらゆってるが、内心なぜ!?俺は千里相手にこんなにも胸が鳴り響くんだ…!?っと、
思っていた…。
知夏がやるわね…?
目で訴えてきた。
千里もあなたに負けないんだから!っとにらみっこをしていた。
大助が睨みあってるのを知らずに…
「さぁ、帰ろうか!」
二人にいい、歩み始めた。知夏が「うん!」っと笑顔で答え大助の腕をギュッと掴んでいるところを見て、千里は、恋人繋ぎをしはじめた…。
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