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「い…いや。
何もないんだ…。」
下向きながらゆわれ、
何か隠してることに気づき「嘘!大助なにか、隠してるよね?
昨日なにか、あったの!?ねぇ、教えてよっ!!」
怒りながら、大助を
押し倒していた。
「…今は、言いたくない。ごめん…」
違う方向向いて謝られた。「うん。わかった。
押し倒してごめんねっ!?私先に学校行くねっ?」
走って大助の部屋をでていった。
何で?大助答えてくれなかったんだろ?
でも、大助、いつか、きっと、答えてくれるよね?
いろいろ心の中で
考えていた。
千里が学校着いたあと
教室の窓から
見たくない光景を見てしまった…。
「大助!
昨日はありがとう!」
腕に抱き着きながら
笑顔でゆわれ、
大助が顔赤くしながら
「うん、いいよ。」
違う方向見てゆっていたが、俺どうしちまったんだ!?
っと思いながらおった。
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