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こんなに、二人の女子にドキドキするなんてっ…
俺は、二股かける気か…!それは、二人に対して多分嫌だろう…な…。
大助は、悩んだ顔をしながら、考えていた…。
千里は、朝の二人の様子を見て…黒い思いが沸き上がってくる…
いやっ!大助、知夏と一緒におらないでっ!!
『千里?おはよ。』
急に声をかけられ、
千里は、その声のほうに
顔を向かせた。
「友ちゃんおはよ。」
友ちゃんは、
千里の友達…。
泣きそうな顔で挨拶をした…。
その表情を見て、
友ちゃんが
驚いた顔していた…。
『千里?どうしたのよ?
今にも泣きだしそうな顔をして…』
心配で千里に近づいた。
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