5人が本棚に入れています
本棚に追加
/23ページ
千里は教室着き
大助に近づき話しかけた。
千里『だ…大助、い、今ちょっと…いい?』
俯きながら大助に、
尋ねた…。
大助は千里が話し掛けたのがかなり久々だったから
緊張しつつ、
喜んでいた。
大助「ぇ、お、おう」
千里『あ、ありがとうニコッ
あ、あのね?
今日のひ、昼休み…い…一緒に食べない?』
千里は勇気を振り絞って、誘ってみた後
知夏が教室に入ってきて
大助に抱き着いた。
大助「い、今、千里と話してんだから、抱き着かないで?」
って目を合わせ知夏に
頼んでいた。
千里『今大助と話してるから知夏…後で用事いいなよ?』
千里は大助と話すのが、
久々だから二人で話したかったため知夏をのけ者にしたかった…。
知夏「大助が頼んでるならしょうがない…でも、千里が頼んだからどっかいくんじゃないからね!」
と言い捨てた。
だが知夏は千里が思っていることを
なんとなく
わかっていたため
今日は引くことにした。
最初のコメントを投稿しよう!