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取り合い!?
授業のときもはなしていたが、千里も二人の会話を
邪魔したろう…!
っと思ったのか、
大助にゆった、あの言葉は、この意味だったろうか?放課後ずっと考えてた。
学校の帰り。
知夏が大助に駆け寄ってきた。
「大助君!一緒に帰ろう?私一人だと不安なの…。」「…いいよ。」
しょうがなく一緒に帰ることにした。「やった!」知夏が、腕を組み合わせて自分の乳に当てられるぐらいの距離にしながら、
笑顔でゆった。
千里は、そのことを見ていてイライラしていた。
だが…!?
「大助~」っと甘えながら、大助に寄って行った…。
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