第二話

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  リン.ぺんside     ぺんがリンを追いかけてから数分後ー…   リン『~♪』   リンは鼻歌を歌いながら歩いていた。     ぺん『あ、居た。』   >ぺんはリンに追いついた。   リン『あれ? ぺんだー!!! どうしたのー?』   ぺん『このポーチリンのか?』   >ぺんはうさぎのポーチ(チャック開き/残りわずか)をリンに渡した。   リン『あっ! リンちゃんのだー 拾ってー…』   リンは中身を見た瞬間黙った。     ぺん『どうした?』   リン『うぅー… リンちゃんのあめちゃん無くなってるよぉぉぉぉー!!!!』   リンは泣き出した。   ぺん『あ… えっと… そのー… とりあえず、泣くなよ、な?』   リン『うわぁぁぁーん』   ぺん『はぁ… 戻って探すか...』   ぺんが振り返り戻ろうとしたとき、道の上にあめ玉が点々と転がっていた。   ぺん『リン、あめ玉落ちてる。』   リン『ふぇ… あ、リンちゃんのあめちゃん!!!』   リンはあめ玉を拾い笑顔になった。   そしてぺんは気づいた。 リンは単純バカだという事に...     リン『あっ! あっちにも落ちてるー。 ぺん一緒に拾ってー。』   ぺん『はぁ… めんどい。』   と 言いつつ一緒に拾ってくれるぺんであった。   >リンとぺんが合流しチームとなった。   ~リン.ぺんside完~  
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