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>ソラチームは右の道へと進んだ。
ソラ『リンまだ近くに居るかな?』
エコ『多分、ね…
あっ、ソラあれリンちゃんのあめじゃない?』
ソラ『あ!
確かに。
こんな変なあめリンしか作れないよな...』
ルキ『変?
普通のあめじゃないの?』
下半身『うん。
普通に食えそうだけど?』
と 下半身があめを一つ拾い食べた。
(注*よい子のみなさんは落ちてるものを拾って食べてはいけませんよ(笑))
ソラ.エコ『あっ…』
ルキ『どう?』
下半身『う゛っ…
苦い…』
エコ『多分青汁味のあめね...』
ルキ『あ、青汁ぅ~!?
なんでそんなあめを?』
ソラ『リンの味覚は一般と少し違うからな。
大事だからもう一度言う。
『リン』の味覚は一般とは全然違うんだ。』
下半身『一回目と二回目の説明違くね?』
エコ『気にしたら『負け犬』以下よ。』
ルキ『あ、もう負け犬以下だよ。』
エコ『あら、そうだったの?
ごめんなさいね、負け犬さん。』
エコはブラックな笑みを浮かべていた…
そして、下半身は『負け犬』の称号を手に入れた。
ソラ『…お前も大変なんだな...』
下半身『あぁ…』
そして、ソラと下半身による『不憫同盟』が結成されたり、されてなかったり…
エコ『あ!
このあめをたどって行けばリンちゃんに会えるんじゃない?』
ソラ『そうだな。
よし!行くぞ。』
ソラチームもあめを拾いながらリン達の後を追っていった。
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