第一話

3/3
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/28ページ
  ー数分後     ソラ『リンのバカやろう。 エコが居なかったら死ぬところだったじゃねーか。』   リン『リンちゃん悪くないもん! モンスターさん倒そうとしただけだもん!!』   ソラ『魔法でしか倒せない相手なんだから、魔法の使えないお前では倒せない相手だったんだぞ? それすら分かんなかったのか?』   リン『だって…』   ソラ『だってじゃねーよ!!!』   リン『…バカソラのバカっ!!!! リンちゃんもう知らない!』     >リンがパーティーから脱退。   エコ『リンちゃん追いかけなくて良いの?』   ソラ『別にあんな奴居なくてせいぜいしてる...んだけどー…』   エコ『どこか物足りない。 って感じね?』   ソラ『…あぁ。 ちょっとキツく言い過ぎたかな... リンもリンなりに考えてモンスターを倒そうとした訳なんだし。』   エコ『今なら追いつけるかもしれないよ?』   ソラ『言われなくてもわかってるさ。 行くぞエコ!』   エコ『うん。』     ***   第一話 完。   ***    
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!