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リンside
『リンちゃん悪くないもん。
ソラのバーカ.不憫.貧乏くじ!!!』
リンはソラの悪口を言いながら森の中をさまよっていた。
そして 右と左に別れた道に出た。
『どっちに行こうかな~
んー…右!!!!』
>リンは右に曲がった。
そして少し歩いたところでモンスターに遭遇。
リン『えっ…
さっきエコが倒したのと一緒のモンスターだ。』
ギャァァァー!!!
>モンスターがリンに攻撃
リン『痛っ...』
>リン避けきれず転倒
リン『うー…
ヤバいかも...』
>二回目モンスターの攻撃
リン『…っ』
ーシュッ
グワァァァァー
>モンスター撃破
…『大丈夫か?』
リン『あ...
うん!大丈夫だよー
ありがとー
えっとー…
誰だっけ?』
…『通りすがりのペンギンマニアさ。』
リン『じゃあ、「ぺん」だね!』
ぺん『…ぺん?
俺の事か?』
リン『うん!
なんか長ったらしい名前だからぺん!
良いでしょ?』
ぺん『まぁ、良いか。
(どうせ もう会わねーと思うし。)』
リン『えへへー
じゃあ、リンちゃんもう行くね。
またねー ぺん!』
と言ってリンは去っていった。
ぺん『変な奴だったな...』
リンside 完
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