第二話

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  リンside   『リンちゃん悪くないもん。 ソラのバーカ.不憫.貧乏くじ!!!』     リンはソラの悪口を言いながら森の中をさまよっていた。   そして 右と左に別れた道に出た。   『どっちに行こうかな~ んー…右!!!!』   >リンは右に曲がった。 そして少し歩いたところでモンスターに遭遇。   リン『えっ… さっきエコが倒したのと一緒のモンスターだ。』   ギャァァァー!!!   >モンスターがリンに攻撃   リン『痛っ...』   >リン避けきれず転倒   リン『うー… ヤバいかも...』   >二回目モンスターの攻撃   リン『…っ』   ーシュッ   グワァァァァー   >モンスター撃破       …『大丈夫か?』   リン『あ... うん!大丈夫だよー ありがとー えっとー… 誰だっけ?』   …『通りすがりのペンギンマニアさ。』   リン『じゃあ、「ぺん」だね!』   ぺん『…ぺん? 俺の事か?』   リン『うん! なんか長ったらしい名前だからぺん! 良いでしょ?』   ぺん『まぁ、良いか。 (どうせ もう会わねーと思うし。)』   リン『えへへー じゃあ、リンちゃんもう行くね。 またねー ぺん!』   と言ってリンは去っていった。   ぺん『変な奴だったな...』       リンside 完  
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