ある日の…

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「ハイハイ…」 ガチャリ… リロードした銃はギルドへの報告はしていない。つまりオリジナル。ドラグライトのみで造られたそれは、鈍い光を放っている。バレルは長く,尖端は槍のようで鋭く尖っている。逆にストックはランスの盾が引っ付いたような形をしている。 「スティーナ 防御!レンは上手く避けろ!」 装填したのは…散弾LEVEL3。 ス「は?!!ちょ°◇°:」 レ「きゃあああああ:◇:」 「喰らえ、(レ+ス=こいつ聴いてねぇ@△@:)掃討の雨!散弾フルバースト!!」 計算上。散弾LEVEL3所持数X3発撃てる。つまり今打ち出されている散弾は…120発。しかも速射。 ガシャシャシャシャシャシャ………… キィンキィン…(大剣に当たる音) サクッ…(ん?) ………………………。 10分後…… ス「馬鹿ハゲ❗❗俺のアイアンソードがひびだらけじゃねぇか[★]」 スティーナのアイアンソードは見るも無惨に皹が入っている。 レ「…ねぇ。」 「わりぃ💦また新しいのやるから(無視)」 レ「ねぇってば。」 ス「今度は兄貴が作れよな❗(無視)」 レ「…。」 「あぁわかったよ💦」…
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