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翔はめぐみとメールするのが面倒くさいと思うようになってきた…
それからめぐみからメールが来てもたまに無視る様になっていった…
翔は、その事を玲奈には話してして…
玲奈『翔ちゃんは、ハッキリ相手に言わへんからそうなるんやでぇ~(笑)』
翔『確かにそうかもなぁ~』
玲奈『ハッキリその子に言うた方がいいで!!』
翔『わかった。またハッキリ言うわ。』
玲奈『そうし。翔ちゃんが言えへんのやったらウチが言うてあげよか??(笑)』
翔『いやいや、それはおかしいやろ(笑)彼女やないんやし(笑)』
そう言われた玲奈は心の中で嫉妬にちかい虚しさにかられていた…
玲奈は、この時、翔の事を好きになっていっていると思う様に感じ始めていた…
しかし、翔には、彼女がいるため好きという感情を抑えなければならないとも感じていた…
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