駄犬、学校
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「だぁからごめんって!」 羽月が少しも悪びれた様子もなく謝る 「お土産連れて来たから」 お土産?? 連れて来るっておかしくねーか?? 俺と由紀が二人して怪訝な表情を浮かべて羽月を見る 「じゃぁん!」 羽月がパッと身を避けると、小さな体の女の子が立っていた 「きゃっ」 突然注目を浴びて驚いた声をあげる 俺は目が離せなかった 俺の心に 春が来た
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