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それからオレたちは、
ジュースを買ってベンチ
で飲んだ。
そして、帰ろうと思った時、海斗の足が龍にかかって龍がこけた。
龍「オメー何すんだよ。」
龍が怒鳴り声で言った。
海斗「すみません、わざとではないんです。」
龍「いい訳はいいんだよ」
龍が今にも殴りかかり
そうな、勢いで海斗に近づいた。
浩二「止めろ、龍」
龍「わかったよ」
そういい、龍は足下にある、空き缶を蹴った。
カンカランカランカラン
「いた!!」
そこにいた不良に空き缶が、直撃し不良が追いかけてきた。
まるでアニメのように。
そして、今では50人も
後ろから、追いかけてきている。
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