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『あのね、あたし誰より
純が好きで今までいっぱい努力した、前はね…ただ一緒になりたくて付き合えたら満足なのかななんて思ったんだ。でもね…今のあたしには、純を支える事から始めなきゃいけないと思ったし守りたいと思った。』
姉「そっかぁ、あたしもそれがいいと思うよ。男だから女を守らなきゃなくて女だから男に守ってもらうなんて、そんな世界間違ってるしね。千春は純君を全力で守ってあげな」
『うん…ありがとう。』
あたしはいつもこうして
誰にも言えない悩みを姉ちゃんに聞いてたもらっていた。
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