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『好きなの!!!』
勇次「………あ…だから
さっきから…」
『そうだよ、、勇次
知ってると思ってた。ハハ』
勇次「知らんかった…
千春ごめんな、」
『もう諦めようかと
思ってたんだ。ちょうど
良かったぁ~』
勇次「…あのさぁ」
『ん??』
勇次「そうやって無理に笑うの止めて。これって俺が言える立場ぢゃないのかもしれないけど悲しいなら泣けばいい、嬉しいなら笑えばいい。それだげの事だろ??最近のお前はなんか…こう…全然」
『もういいよ、ありがとう…わかってる…わかってるんだけどね…泣いちゃったら純を守れない気がしてね、これ以上弱くなりたくないんだ。』
勇次「守る…??お前
女のくせになぁ~」
『だからそうやってすぐ
女だから出来ないって
いわれたくなかったの!!
勇次にはわからないよ…』
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