第一頁:魔女の祝福
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魔女は思いました。 「私もお姫様が生まれるのを楽しみにしていたのに。 どうして私だけ呼ばれないのだろう。 …私が、魔女だからか? 王は寛容だと聞いていたが、魔族にはなんとまあ差別的なことだろう!! 王め、この私を侮辱したことを後悔させてやる…」 魔女は怒りの込もった眼で城を睨みつけ、魔法で龍に変身すると一直線に城のほうに向かいました。
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