第一頁:魔女の祝福
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お城の中にまでも聞こえるほどの雷に、人々がざわつきはじめた時です。 『ご機嫌よう、王様。』 ホールに響く美しい声とともに巨大な龍が壁一面のステンドグラスを粉々にして入ってきました。 人々は龍と割れたステンドグラスに怯え、叫び声をあげました。 しかし次の瞬間にはステンドグラスは人々の頭上に落ちる前に元通りに、そして龍は美しい魔女へと変わっていました。
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