73人が本棚に入れています
本棚に追加
優樹香「あーーーーーっ( ̄□ ̄;)!!お前、あのときの野球バカ!!!」
オイラを指差して言われて一瞬で思い出した。
雄貴「あーーーーーーっ∑( ̄口 ̄)バカなヤンキーだぁーー!!」
俺もあいつを指差した。
2人して指差して、2人して思い出して、2人して驚いて…
ファミリーは「……(?_?)??」
でもそんなのお構いなしに
雄貴「もう二度と会わねーと思ったのに…だいだいなに?お前が新しい奴?ヤンキーのくせに
芸能界に入れたのかよ」
優樹香「ゆきだってまた会うなんて思ってなかったし。てか、
一生会いたくなかったし。
それに、ゆきはもうヤンキーじゃねぇよ!!
言うなら、『元』ヤンキーって言ってよね!!」
雄貴「ふーん。あっそ。
別にどうでもいいし…。俺、外でるから。
こんな奴と一緒の部屋にいるとか耐えられない。じゃ。」
ーバタン
プロデューサー「あっ…ちょ……今から打ち合わせなのに………」
優樹香「それはこっちのセリフだよ!!」
最初のコメントを投稿しよう!