第5章 契約
4/4
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
『しょうがないから肩を貸してやるよ』 『ありがとう』 照れながら俺に例を言う上乃宮 俺は上之宮の鈴を取って皆のところへ戻った 『よく勝ったな』 笑顔で恭吾が待っていた 『聖が勝つなんて予想だにしていなかったよ』 『しかもこれなんだよ』 不思議そうにホウさんをつっ突く恭吾 『鳥の精霊みたいですね』 ホウさんをじっと見ながら言う愛流 『これで、技術の授業も終わりか』 俺は肩の力が一気に抜けた
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!