第一章

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里菜「うちできないからお手本みしてよー」 洋「あーい。じゃあ軽くすべるね!」 そう言ってよっちは滑りだした。 すごい滑らかに滑っている。 上手だ。 里菜「うまーい!里菜にもやらせてー!」 洋「おーいいよー。支えててあげるからやってみ!」 うちはスケボーに乗っかった。 ドテッ バランスをくずした。 ギュッ よっちが支えてくれた。 洋「あぶーねーなおい笑」 そう言ってよっちは笑った。 里菜「むずかしーい笑。全然乗れないやぁ」 洋「あっち言って話すか?」 一時中断して駐車場のすみっこに座った。
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