第一章

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里菜「それにしても寒いねー。」 洋「寒いなぁ。まだ冬だしね!マフラーかすか?」 そう言ってマフラーを首にかけてくれた。 いい匂いだなぁ。笑 里菜「ありがとっ!あったかーい。あっ!よっちって何歳なん?」 洋「19だよ?里菜は何歳?」 一個上かぁ。年上には見えないなぁ笑 里菜「うちは18だよー!てか奈々たちいい雰囲気でない?笑」 奈々たちは笑いながら楽しそうにスケボーしている。 奈々の奴惚れたな!笑 洋「おーまじだぁ笑。あいつらちゃっかりやるなぁ。てか好きな歌手とかいる?」 里菜「うちー?うちはRAD大好き♪」 RADはうちのお気に入り!まじ大好きなの。 洋「まじでまじで?俺もなんだけど!」 RADはうちらの思い出の曲だよね。 今聞いたら辛くて今だに聞けないんだよ。 神様は意地悪だね…。
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