第ニ章

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奈々はかなりふらついている。 タイキ「俺、奈々見てるわ。タクシーで帰るから先帰ってて!」 えー!どうしよぉ。 よっちの顔を覗いてみる。 洋「二人で家いくか?なんもしないから大丈夫だって!笑」 まぁよっちはそんな人に見えないし大丈夫だよね。 うちは頷きわかったと言った。 タイキ「わりぃな!お金半分渡しとくわ!」 そういい五千円札を受け取った。 奈々大丈夫かなぁ。 まぁタイキ君に任しとこっ。 里菜「奈々のことよろしくねー!」 タイキ「あーい♪またにぃ!」 そう言い奈々たちと別れ 会計を済ましうちが運転することに。 洋「次の信号右行ってー♪」 よっちは道案内をしてくる。うちは頷きよっちの言うとりに走りよっちのアパートについた。
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