第三章

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よっちはそういいながらソファーを指さしている。 うちはよっちの隣に座った。 今誕生日プレゼントあげようかな? 鞄からプレゼントをとりだす。 里菜「よっち誕生日おめでと♪」 そう言いプレゼントを渡す。 よっちは目をおっきくしてびっくりしているようだ。 洋「まじで?なんも無理しなくてよかったのに。でもありがとね!開けてもいい?」 よっちは笑いながら聞いてくる。 うちはコクンと頷きいいよと微笑んだ。 気に入ってくれなかったらどうしよぉー泣 ガサゴソ よっちは綺麗に包装紙をはずしている。 お香セットがみえて喜んでる。 洋「まじで?♪俺すごいお香大好きなんだよね!めっちゃうれしい。」 さっそくライターでお香に火をつけている。 バニラの香りだ。 洋「うわぁ~いい匂い」
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